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06.10
Tue
記念すべき今日という日が今年もやってきました。

6月9日――ロックの日と言えば黄色い天使とピンクの王子様がお誕生なさった日です。

なっちゃん&翔ちゃんお誕生日おめでとうございます!!!!

\おめでとー!!!/

\おめでとー!!/

\おめでとー!/

5月27日に観月の誕生日を祝うのをすっかりわすれtブログの更新をし損ねたので、
今日は観月の分までがっつりお祝いしたいと思います!!


以下、(わたしだけが楽しい)妄想↓


その日の仕事が終わったは深夜のことでした。
カミュ様とセシルたんがMCを務めるバラエティ番組の収録。
1日に3本収録というなかなかハードなスケジュールで、
1本目には音也とトキヤ嶺ちゃん、2本目には真斗とレン様と蘭ちゃん、
そして3本目は那月くんと翔ちゃんと藍ちゃんがゲストで出演していました。
収録自体は楽しかったのですが、待ち時間が長かったことと時間帯もあいまって
さすがのトライアイングルチーム(藍ちゃんを除く)も疲れを隠しきれません。

「はぁ~、やっと終わったなぁ」
「ふふっ、おつかれさまです翔ちゃん」
「お前もな。藍もおつかれ」
「おつかれさま。まあボクは別に疲れてないけどね」
相変わらずな藍ちゃんに翔ちゃんは「一言多いっての!」なんて愚痴りながら3人は仲良く楽屋に向かいます。
「俺らは3本目だけだけど、カミュ先輩とセシルなんてずっと収録続きだったもんなぁ。すげえよ」
「そうですねぇ~、尊敬しちゃいます」
「それがプロだからね。キミたちだっていつかこういう仕事が回ってくるかもしれないんだから、これくらいで根を上げてちゃダメだよ」
藍ちゃんは3人の中で一番の年下ですが、先輩の言うことは尤もです。
「別に、根なんかあげてねーし!」「はぁ~い」
後輩の2人はそれぞれ返事を返しました。

さて、そうこうしている内に楽屋に帰ってきましたよ。
着替えを済ませ、帰り支度をします。
その時、翔ちゃんは鞄の中にいれてあったケータイがチカチカと点滅し、着信を知らせていることに気付きました。
「うわっ!」
「どうしたの?翔ちゃん」
「いや…メールがさ…」
ディスプレイに表示された着信数を見てびっくり。
10件以上なんて…まさかどこかにメルアドが漏れて迷惑メールがたんまり届いてんじゃねぇだろうなと顔を引き攣らせます。
ところが、翔ちゃんを真ん中に左右からなっちゃんと藍ちゃんがメールフォルダを覗き込むとその心配は杞憂だったことがすぐに分かりました。
6/9 0時ちょうどの音也君から、1分後に真斗君から、2分後にトキヤから…レン様、嶺ちゃん、セシルたん、さらに蘭ちゃんにカミュ様からも。
あ!林檎せんせえに憧れのリューヤさんからもメールが届いています!
それと忘れてはならない父親、母親、そして双子の弟・薫君からも……。
内容は決まって同じでした。

『お誕生日おめでとう!』『Happy birthday!』

みんなが誕生日をお祝いしてくれていたのです。

「そっか…今日っておれの誕生日だ…」
「まさか忘れてたの?」

ご指摘の通り、仕事が忙しくてすっかり忘れていました。
藍ちゃんが呆れたように溜息を吐きます。

「ナツキもケータイ見てみたら?」
「…あっ、はい!」

ぽかんとしたまま突っ立っていたなっちゃんも慌ててお気に入りのピヨちゃんのトートバッグから携帯電話を取り出しました。
もちろん同じように、たくさんのメールが届いていました。
ST☆RISHのみんなから、先輩たち、先生たち、家族から。

「わぁ…すごく、すっごく嬉しいです…」

自分たちが忘れていたのに、みんなが覚えていてくれた。
これほど嬉しいことはありません。
小さい頃に大きな心の傷を負った。
苦しい毎日を過ごした時もあった。
辛かった時、ずっと傍にいて守ってくれた人がいる。
彼がいたから自分は壁を乗り越えて今、自分はここにいる。

さっちゃん。
僕は今日、21歳になりました。
これからもがんばるから、誰よりも輝くアイドルになるから見ていてね。

那月君は心に誓いました。
そして翔ちゃんににっこりと微笑みかけます。

「翔ちゃん、お誕生日おめでとう。これからもお互いがんばりましょうね」
「…ああ、ぜってー負けねぇからな!」

なっちゃんと翔ちゃんは学生の時から仲良しで、今でも一緒に仕事をすることが多いけれど、
仲間であると同時に一番のよきライバルでもあります。
そんな2人が交わした握手の上に、ポン、と別の手が重ねられました。

――ちょっと、ボクのこと忘れてない?

声のした方を振り返ると、あどけなさの残る美少年が立っていました。藍ちゃんです。
でもいつもの無表情よりもすこしだけ不機嫌さが顔に出ています。
仲間外れにされて、拗ねちゃったんでしょうか?
かわいいとこもあんだなぁ、と翔ちゃんは思いました。
なっちゃんはぎゅ~ってしたい衝動を必死に堪えていました。

「バーカ、忘れるわけないだろ。あ、でもそういや、まだ藍からは聞いてないよな」
「?なにを?」
「僕、藍ちゃんからも言ってほしいです~」

2人のおねだりでピンときた藍ちゃんは、そういえばまだ言ってなかったっけ。と首を傾げました。

「ナツキ、ショウ、誕生日おめでと」


部屋にこっそり用意されていたみんなからのプレゼントのサプライズになっちゃんと翔ちゃんが気付くのは、
まだもう少し後のお話。


<おわり>
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