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12.10
Tue
なんということでしょう…!
わたくし、水戸部凛之助超推しにしているくせに、誕生日を12月の8日だと昨日まで勘違いしておりましたorz
馬鹿じゃないの!!!
3と8が似てるからって今まで間違いに気付かなかったとかヒネリつぶれて詫びなよ~。
とかむっくんに言われそうです。

プリライで気持ちが浮ついてたとか言い訳にもなんないよ!
本気で一週間前に戻りたいです;▽;▽;▽;▽;▽;
ごめんね水戸部先輩!!!!!こんなに好きなのに!!!!!
1年に1度の主役の日だったのに!!!!!ほんとごめん!!!!!

では…遅ればせながら水戸部凛之助生誕妄想です。
2か月前にお誕生日をお祝いしてもらったむっくん氷室さんが今度は水戸部先輩をお祝いするよ。。
また無駄に長いよ…。。
ちなみに誠凛バスケ部からはちゃんと3日に盛大にお祝いしてもらってた…というテイでおなしゃす;▽;

ある日曜の昼下がり。
水戸部さんは驚きました。
なぜなら玄関の先にいたのは、秋田にいるはずの遠い友人たちだったからです。



この日は部活も休みだったため、忙しい両親に変わって朝から家事に追われていた水戸部さん。
兄弟たちの朝食を用意して掃除、洗濯、大忙しでした。
こんなにもエプロンが似合う186㎝の高校男児は全国を探しても水戸部さん以外はいないでしょう。
そんな彼がオカンパワーをいかんなく発揮し、ようやく家の用事もひと段落した時のことです。
お客様の訪問を知らせるチャイムが鳴りました。
宅配便か何かかな?水戸部さんは一緒にお手伝いをしてくれていた千草ちゃんと顔を見合わせます。
そして千草ちゃんがインターホンに駆け寄りました。

「はーい。どちらさまですか?」
「やぁ、その声は千草ちゃんかな?」
「とべちんいる~?」

離れていてもわずかに聞こえた声で水戸部さんにはそれが誰であるかすぐにわかりました。
え、紫原に氷室?なんで??
ぱたぱたと玄関に駆け寄り、あわててドアを開けました。
やっぱりそこにいたのは、驚くほど大きな身体をした友人と、驚くほど整った顔をした友人です。

「Hi!久しぶりだねリンノスケ」
「???」
「遊びに来たし~」
「……!?」

遊びに?秋田から東京まで??俺に会いに…?
途端にオロオロし始めた水戸部さんはとりあえず2人を家にの中に招きました。
「あー!お兄ちゃんたちまた来てくれたんだっ」
「みんなも久しぶり」
一度は同じ釜の飯を食った仲でもある兄弟たちはでっかい兄ちゃんと美人な兄ちゃんの再来に大はしゃぎです。
ちびっこたちはまたWエースと遊んでもらえると期待したに違いありません。
けれど水戸部さんは今回はリビングではなく自室に彼らを通すことにしました。
わざわざ家まで訪ねてきたのです。もしかして何か用事があったのではないかと思ったからです。

凛之助ルームは余計なモノのない落ち着いた部屋でした。
狭いスペースにでかい男3人が入るとなかなか窮屈です。
気を利かせてくれた千草ちゃんが3人分のお茶とお菓子を持ってきてくれました。
本当によくできた妹ちゃんです。

「……(で?)」
水戸部さんは順番に2人を見つめてこてんと首を傾げました。
会話はできませんが、それだけで水戸部さんがなにを言いたいのか分かってしまう2人。
氷室さんは苦笑を浮かべ、むっくんはすこし拗ねてお盆に乗ったチョコレートに手を伸ばしました。
「ていうかさ~、むしろなんでわかんないわけ?」
「そう言うなよアツシ。1週間も遅れたオレたちも悪いだろ」
「…?」
1週間?1週間前ってなにがあったっけ?
ぐるぐる考えてみたものの分かりません。水戸部さんはますます三角の眉毛を急降下させ困ってしまいました。
「本当は先週こっちに来たかったんだけど、バスケの練習試合が入ってダメになってしまったんだ」
「あんな弱っちいとことつまんない試合するくらいなら、とべちんに会いに来ればよかった~」
「???」
「ハハッ…まだわからない?」
「……(アワアワ)」
ごめんわからないよ…!
なんでそこまでして俺に会いに来ようとしてくれていたのか、皆目見当もつか、な……
「…!!」
まさか。と水戸部さんは思いました。
1週間前…12月3日は自分の誕生日。
バスケ部の仲間たちからたくさんお祝いしてもらって、家族からもお祝いしてもらって、とても幸せな1日をすごしたあの日のことを思い出したのです。
10月にあった2人の誕生日を水戸部さんはお祝いしています。
もちろんそれはしたかったからしただけで見返りを求めるつもりなんてありませんでした。
でも、もしかして彼らが今日、うちを尋ねてくれたのはその為だったじゃないのかと、つい都合の良いように考えてしまう自分がいます。
「やっと気付いたみたいだ」
「遅いし~。ほんとのろまだよねとべちん~」
そしてそれは気のせいではありませんでした。

差し出されたプレゼントに水戸部さんは感動しながらありがたく受け取りました。
申し訳ないと思いつつも、今は嬉しさの方が勝ってしまいます。
「……(チラッ)」
「もちろん、開けてみて」
きれいにラッピングされた氷室さんからのプレゼントはハイセンスでおしゃんてぃなスポーツタオルでした。
むっくんからもらった大きなコンビニの袋は中身を見なくてもわかります。大量のおかしです。
「……(ありがとう、すごく嬉しいよ)」
にこりと微笑んだ水戸部さんはマジ天使のようでした。
眩しすぎてむっくんも氷室さんも目が眩みます。妄想だけで私もくらくらします。
「喜んでもらえてよかったよ。な、アツシ」
「……」
「アツシ?」
水戸部さんだけでなく相方まで黙り込んでしまったことを怪訝に思い隣を見上げる氷室さん。
むっくんはじーっと水戸部さんを凝視していました。それはもう氷室さんの声も届かないくらい。
「とべちんてさー、エプロン姿ちょ~似合うね」
「…!?(ええっ!?)」
大きな体が身を乗り出し、水戸部さんの両手をガシッと掴みます。
「おい、アツシ!?」
紫色の長めの髪が水戸部さんの肩に触れました。それくらい2人の距離は急接近し、水戸部さんも氷室さんも大慌てです。
特に、氷室さんはいつものクールな様子から想像できないほどのすごい剣幕で、2人の間に割って入りました。
この間、wifeになってほしいとお願いしてまだ返事をもらっていないのです。
それなのに今、アツシがプロポーズ(?)してしまったら流されやすいリンノスケのことだから頷いてしまう!と危機感を覚えたのです。

「アツシ!」
「!?!?!(えっ、なに?紫原近い!氷室もこわい!)」


「やっぱとべちん秋田に持ってかえろう~」


「What!?」
「!!!!」


ええええええええ;(汗
何言ってるんだ紫原!?
ちゃんと紫原を止めて……って、なんでそんな真剣な顔で考え込んでるんだよ氷室!?
わけがわかりません。エプロンが似合うからって秋田に連れていかれる意味がさっぱりです。

しかし逃げ出したくてもむっくんに力で勝てるわけがありません。
そうと決まったら(何も決まってないのに)善は急げとむっくんに身体を担がれてしまいました。
どうしよう、誰か助けて…!
水戸部凛之助、人生最大のピンチです!!

ぴろろろろろ♪

突然、ケータイの着信が鳴り響きました。
むっくんのものが鳴っているようです。
相手も確認せず、めんどくさそうに電話に出ました。

「もしもし~?」
『水戸部先輩をどうするつもりですか、紫原くん』
「…その声ってもしかして黒ちん~?」
『水戸部先輩は僕たちの大切な先輩です。紫原くんたちには渡しません』
ケータイ越しに聞こえる黒子くんのはっきりした声に水戸部さんは驚きました。
その後ろからかがみんの獣のような唸り声も聞こえています。
(黒子…それに火神も…なんで俺の今の状況を知ってるんだろう(汗))
いや、助けが入ったことはすごく嬉しいのですが!ちょっと恐いです!!
「黑ちんたち今までずっととべちんと一緒にいたんだからいいじゃん~」
『ダメです』
「ダメじゃないし。とべちんは俺がもらうし~」
『ウォラアアア!紫原テメェ勝手な事ばっか言ってんじゃねえぞ!』
黒子君のケータイを奪い取った火神くんが暴走モードに突入しました。
こうなってしまってはもう誰にも止められません。

『そんっなに水戸部先輩が欲しかったらバスケで勝負しろ!!』

あーあ、勢いでとんでもないことを言ってしまいましたね。
この後、水戸部凛之助を掛けて黒子・火神VS紫原・氷室の2on2が行われることになったわけですが…。

(……はぁ)

みんなで仲良くすればいいのに…。
水戸部さんの意思が尊重される日がくることはこの先もないでしょう。
そんな鈍感な君がみんな大好きなんだぞ!

おわる
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